深夜の夢 ― 2022年06月13日 07:55:44
ねていて、ふと目が覚めると
オレンジ色の大輪のダリアのようなものが
天井付近に浮遊していて
これは!!と手を差し出すと
そのオレンジ色のダリアのような光は
両親のお仏壇の上に飾ってある
ふたりの写真の中に吸い込まれて消えました。
友人がなくなって
その死を知らなかったとき
やはり、オレンジ色のスカシユリが
天井からゆっくり降りてきたことがあり・・・
でも、今度は
両親の写真の中に吸い込まれていった
これは、何を意味するものなのだろう・・と
そして、不思議なことがもう一つ
土曜日の朝
けたたましく鳴くカラスの声で
庭を見ると
カラスが5羽
こんな事初めて
2羽は体が大きく大人
3羽は小さめで子供のカラス
めいめいに鳴いていて
何か言っているような
餌場じゃないよ~って言いながらみている
私はカラスは嫌いじゃないので
見守る
一生鳴いているわけでもないし
なにかコミニュケーションとっているんだろうなぁ・・と
ハシボソカラスは穏やかで友好的
もともと神様扱いだったのに
ひどいよね~人間って・・・
この地域に先に住んでいたのは鳥たちだし
すみ分けて仲良く暮らそう
ただ・・・5羽も来たので
庭の枇杷もヒヨドリにあげちゃってもうないし・・
食べるものないね~って・・
ひとりでそのカラスに向かって話す
ひとしきり、鳴いた後
一斉に飛び立っていき
この日以来姿を見せず
考えるに
おかあさんカラスが
無事にヒナが大きくなりましたって
見せに来たのかも・・という気持ちに。
カラスの恩返しかな?
カラスには、地震を教えてもらったり
突然の雨を教えてもらったり
私の師匠(笑)
自然界をゆっくり見ながら暮らしていると
気付くことがたくさんある
先人の知恵は
人間以外の知恵そう思う今日この頃
鳥の言葉、近頃、わかってきた気がする(笑)
ルルも、最近よく、お話しするしね~
一番気になるのは・・母の夢は見ても
母と話す夢は見ないのだけれど
夢ではなく、心の声というか
なんというか
近く大きな地震が来るので
供えなさいって
なので
防災グッずの見直ししよう
あとはルルのゴハンの調達と水
最近、この近くでは地震がないことと
富士山の色のこと
夢のこと
カラスのこと坐骨神経痛のこと
いろんなことで
神経が研ぎ澄まされていたので
自分の心の中で
そういう言葉を紡ぎだしたのかもしれないけれど
でも
気をつけなくちゃ・・
最近、私、平和になれすぎているから・・
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