country-season 小鳥の来る庭から～

土日も関係のない生活をしていると

曜日がわからなくなり

かろうじて、テレビ番組で
あ～今日は日曜日かと（笑）

今朝も規則正しく起きたのはいいけれど

日曜日はもったいない感じもして
今日は、ダラダラしよう・・って

ルルも規則正しい行動していて安心だし


これから朝ごはんを作ろう！

朝から大豆ミートのシュウマイ作ったり
なんか楽しい

軽く食べたのが9時過ぎ
なんかウトウト・・

で、ソファで寝ていたら・・またしても夢を

そこは熱帯植物園と水族館のような場所
私はそこのスタッフで
植物の管理や
大きな池のような場所（あしかやペンギンのような生き物）の
お掃除をしている

華やかな職業ではなく
どちらかというと
縁の下の力持ちポジション

ただ、ショーの演出やそのための工作を
ひとりでやっていて（皆忙しくてそこまで手が回らないため）
それが結構楽しくて

いきいき働いている

ある日、TVのクルーがたくさんやってきて
園のショーを撮影するとのこと
その中に外国の映画監督が視察に来ている

わたしは、いつも通り
ショーの設営をして
すべて完成したところで
他のスタップにバトンタッチ

バケツとブラシをもって園内を回っていると

外国人の人から声をかけられ
園の中を案内してあげている

私しか知らない、動物たちの癖や
植物の名前
この話に食いついてくる

仕事の途中なので、ではここでと失礼して

大きな池の中のガラス面の水槽
胸までつかりブラシで掃除している

飛び散る水と苔

遠くでは、拍手喝さいと、大声援の声

あ～今日もショーは大成功！！
良かった～と安堵する
明日はどんなふうに演出しようかな～
想像してワクワクしている

水浸しになりながら掃除していると
そこへTVクルーが取材を終わり歩いている

お疲れさまでした！と会釈

その中に、先ほどの外国人の男性が！

あっ！先ほどは・・と挨拶
監督とのこと
そうだったのかぁ・・

監督も、私を見て、数時間前までずっと一緒に園を回っていたので

「君はここでどんな仕事をしているの？」と（夢の中では英語で）


私は、植物の世話と
園の清掃とショーの演出と設営
下っ端のなんでも屋さんですと（私も英語で）

監督は、それをきいてニコニコ

そして、何のために？
君は何のために、ここで仕事している？と聞いてくる・・

何の為って・・・・・？？

しばらく考えて

「この園に来るお客様、

この園の植物や動物たち

そしてスタッフ誰一人
取りこぼしなく全員で楽しめるようにつなぐ仕事が、私の仕事です。

架け橋が私の使命！」

そう言い切って胸を張りました
胸まであるゴム長姿に
デッキブラシの私

すごく誇らしげで
なんかキラキラしていて

ここで、夢から覚めました

なんて素敵な夢だったんだろう！本当に楽しくて

また見たいなぁ・・夢の中でしか体験できない事
夢で体験できたこと

もしかしたら、夢の中で向こうの世界で体験しているのかも
ほんとに、ワクワクの夢

私の潜在意識

とにかく私はよく夢を見て
そして朝方や白昼夢を、しっかり記憶していることが多いのです。