昭和の子供の着物 ― 2021年12月04日 01:09:09
この着物は、曾祖母からの贈り物
私が、生まれたときにいただいたもの
曾祖母は宮内庁に勤めていました
にしても、昭和の子供の着物にしては、あまり見かけない柄な気も・・・
でも、私が子供ころ、いつも着ていた着物、たぶんだけど、大好きな着物
まだとってあるのだけれど、だいぶんダメージが・・
ただ、洗い張りとかする気もなく、
私が食べこぼしで、汚した汚れはそのままに、このままに（笑）
ほんと、一生の宝物だわ♪
この写真、何歳のころかな？2歳なのか、3歳なのか？
今となっては、両親も他界しているので聞くこともできず・・
母がカメラ好きだったので、おもちゃのカメラを買ってもらって
ご満悦！というか、構造がどうなっているのか？と、ふたを開けたり閉めたりして
壊していたようです・・今もその好奇心は変わらず・・三つ子の魂百までもか（笑）
この真剣な顔つき・・もしや、このころから、眉間にしわ寄せてた？？
いつも遊んでいたお人形
シーさせているところを撮られた！
首にカメラをぶら下げてる
好きなものは、絶対、手放さないところはこのころからか（笑）
こういう日常の子供の遊びを、撮っていてくれた母に感謝ですね(^-^)
にしても、懐かしいし、火鉢か・・
本当にTHE昭和！！？？
昭和の子供のわたしです(^-^)
でも、このころ、着物着て歩いている子供はいなかったというから
親の趣味で、毎日着物姿だったのでしょうね～
着物姿で、東京タワーや品川駅を闊歩していたのか（笑）
カッコイイな！現実は、超がつくほどのビビりで、人見知りで
泣き虫の私は、いつも母の後ろに隠れてビビりながら歩いていたそう（笑）
でも、
曾祖母も、毎日プレゼントしたものを着てくれていたら
嬉しかったかも！！ね！
こうして書いているときは、曾祖母のことも、両親のことも思い出しているので
感謝の気持ちは思念で、向こうに送られているはず(^-^)
感謝です～ありがとうございました！！
そして昭和シリーズは続く（笑）
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