黒猫ルル2022年08月21日 16:07:33

私の相棒で
我が家のお姫様?(笑)


甘えん坊で気位の高いお嬢様
時にヤンキー気質全開の姉御ヤンルル(笑)

それが、今年7歳のお嬢様ルルまたの名をルーリー

2015年夏に、愛猫のチョビ(イケメン&おりこうさん)が
12才で心筋梗塞で虹の橋を渡り
ペットロスに陥ったKがネットで探し当てた保護猫団体

保護猫といっても
河川敷の女王様との異名を持つ
お腹の大きなおかあさん猫を捕獲後
保護先で生まれた6匹

生まれた時から、保護先のおかあさんと娘さんの
愛情をたっぷり注いでもらっていた子猫たち

6匹中、女の子はルルだけで
キャッチフレーズは

天使のようにかわいい黒猫でした。

当初、我が家には、はちわれの男の子が来る予定でしたが
一足違いで

はちわれの男の子は、我が家の
すぐ近くのマンションに引き取られたとのこと

黒猫の女の子だけが残っちゃったんですけど・・・と


Kはすかさず、その子がいいです!って・・
その子でいいじゃなくて、その子がいいです!
このニュアンスってすごく大切

さすがです!

そばで私は、今まで、ずっと白猫だったのに・・
黒猫・・かぁ・・と口走ってしまい自己嫌悪 大反省m(__)m

こういうところに人間性が現れてしまうんですね(T_T)


というわけで
日にちが前後して、2匹の子猫たちは、この地域に!
埼玉の河川敷から、兄妹が、示し合わせたように
近所にいる不思議な縁。

お兄ちゃん猫は「さぶろう君」という名前をいただいたそう!

個人情報もあるので、お家を詳しくは教えてもらえませんでしたが

ルルに、近所にお兄ちゃんがいてよかったね~って
よく話していましたが・・

それがどうしたという感じで・・
確かにね・・そりゃそうだ(笑)

そんなルルも、今はとっても大きくなりました(^-^)

きたばかりのルルは、本当に小さくてかわいくて
黒猫なので
闇に溶けて、夜は保護先でつけてもらっていた
赤いリボンに小さな鈴の音で
どこにいるのか探る感じでした。

こんな小さいのに、おてんばで好奇心抜群
チョビとは正反対の性格で

色々冒険して、ハラハラさせられました(笑)

ラッキーな猫で、きてからすぐに雑誌に掲載してもらったり
みんなにかわいがってもらえて
ちやほやしていたら
完全に、お姫様気質に(^-^;

ごはんも手からしか食べないし
一度口からこぼれたカリカリは、絶対食べないし

水もショットグラスで飲むので
減ると、もう1杯!って催促され

ごはん食べたいときは、足に頭付き
起きてほしい時には、胸の上に乗り全体重をかけるし
死ぬかと思うことが何度も(5キロは重いのよ・・)

でもね・・相棒なんです~ほんとにかわいいの(^-^)

かまってちゃんアピール半端ない子

最近ね・・ふと思うことがあり・・

Kが、何でチョビが亡くなったあとすぐに、ルルを
我が家に迎え入れたのか
今は、何となくわかるような・・・

ルルの存在で、寂しくなく生活できていますから。
それに、
相棒のルルと、Kとの共通事項を話せる日々はありがたい

あっという間に7才
ぜったい長生きしてよ~とお願いする日々

大切な私の家族

時々噛むけど・・
爪はださないルルが大好きよ~

先住猫たちとKに見守られながら
元気に長生きできますように

私は、下僕としてお仕えしますので(笑)



画像がなくなったら文が長い長い(笑)
このブログは私の忘備録ですから~

*土曜日は観葉植物の鉢かえ・洗濯槽のカビ取り